ミニシクラメンしおれる    2019.12.12

朝、家内が大変大変と二階に花を持ってきました。 見事にしおれていました・・・(>_<)。

 9:35  もっとしおれていました。 水やり後。      9:46  紐を緩く囲みます。
       
 9:50  少し上まで囲みます。     10:45  紐を外します。
       
 12:57     17:35  復活終了。 一階に戻します。 
       
       
 
しおれる原因が暑さのための場合は、とにかく茎まで水が届くように水をやり、葉っぱにも水を掛けます。 ミニシクラメンの茎は非常に細いので、

そのままで立ち上がるのは難しいです。 支えが必要です。 この場合、急を要するのでポリ紐で代用しました。

人間のけがと同様一刻を争いますので、的確な判断が必要ですね。  茎は倒れると絡み合ったりしますので、慎重に手早くほどきます。

紐を使う場合茎を傷めないように、細心の注意が必要です。  水やりは状態を見て何度もやります。 水が足りないと起き上がりません。

明るさは必要で、この場合はパソコン室のスチールラックの最上段に置きました。  日中なら、日に当てることも必要ですが加減が難しいと思います。

手助けは必要最小限で、後は自力で立ち直らせることが重要です。 。


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