デンドロビュームの植え替えは、根がしっかり張っているので比較的簡単です。 細くても簡単には切れないので、ほぐした際に根の損傷は少なくて済みました。 水苔もありますが、洋ランの土がありますのでそちらを使いました。 子株が太るまで、もう1年ほどかかるかも知れません。 養分は親株から摂取しますので、 親株は枯れるまでそのまま立てておきます。 ある程度幹が太くならないと、購入時の様に沢山蕾を付けることはありません。 そういう事で、花が沢山咲くのは通常2年目と言う事になります。 現状の株は、丸1年目です。 順調に行って、来春に咲くと思います。 |
|||
鉢から出して根をほぐし洗い出します。。 | 水苔の場合は根の間に充填しますが、培養土は難しいので このまま植え込みます。。 |
||
![]() |
![]() |
||
市販の洋ラン培養土です。 | 4種類などの配合です。 | ||
![]() |
![]() |
||
植え替え完了。 旧株は枯れるまで残します。 | 2021年12月24日 もう一つのデンドロビューム。 | ||
![]() |
![]() |
||
2022年3月20日 | |||
![]() |
![]() |