デンドロビュームの植え替えその2   2022.3.20


デンドロビュームの植え替えは、根がしっかり張っているので比較的簡単です。 細くても簡単には切れないので、ほぐした際に根の損傷は少なくて済みました。

水苔もありますが、洋ランの土がありますのでそちらを使いました。 子株が太るまで、もう1年ほどかかるかも知れません。 養分は親株から摂取しますので、

親株は枯れるまでそのまま立てておきます。 ある程度幹が太くならないと、購入時の様に沢山蕾を付けることはありません。

そういう事で、花が沢山咲くのは通常2年目と言う事になります。 現状の株は、丸1年目です。 順調に行って、来春に咲くと思います。

鉢から出して根をほぐし洗い出します。。     水苔の場合は根の間に充填しますが、培養土は難しいので
このまま植え込みます。。
       
市販の洋ラン培養土です。  4種類などの配合です。
植え替え完了。 旧株は枯れるまで残します。 2021年12月24日 もう一つのデンドロビューム。
2022年3月20日


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