月を撮る    2019.7.10


手持ちで撮れるかなと思いましたが、撮れました。 オートフォーカスは効かないのでマニュアルでピントを合わせます。

満月だとカメラにも目にも良くないので、月齢も撮る時間もこの位が良いですね・・・(*^^*)。
 
 拡大して、コントラストを強くします・・・。 大分 シャープさに欠けますが・・・。

むむむ・・・カニのはさみが・・・(-_-;)。  今日の月齢は7.3ですね。 上弦の月で、満月は17日になります。
 
今どきはコンピューターにモニターが天文では当たり前で、目視のようなのは過去になりつつありますね。 望遠鏡を動かす赤道儀も、電動が

主のようですね。 記録するカメラも専用のがあって、Nikon D810A(生産終了)は天体用でしたね・・・(*^^*)。
   
大昔に使っていた屈折式天体望遠鏡。 

アストロ光学製 60mm簡易赤道儀ロイヤル
型番R63

鏡筒は70cmと短い。
2枚合わせアクロマート、コーテッド。
さすがに造りはしっかりとしていて、
工作精度は非常に良い。

1964年発売。
発売時価格:\24,000


貨幣価値から言うと、現在のおよそ10倍ですから

現在に換算して24万円の製品と言うことになります・・・(;´Д`)。

良く買ってくれたと思います。 大卒初任給より高かったのでした。




あーっ、天体望遠鏡が欲しいな・・・(-_-;)。
 
 
 Nikon D800E タムロン70-300mm


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