発芽用の土は固まらないので、取り出しには細心の注意が必要です。　

ハサミをスコップ代わりに突き刺し、指で押さえながら鉢に移しました。

あらかじめ培養土を鉢の半分まで入れます。　種まき用土ごと、苗を鉢に植えます。　　

根が成長すれば培養土まで届きます。　　鉢底石は入れません。

そのままだと虫にやられるので、ある程度成長するまでネットを被せることにしました。　

ゆりの発芽の時に使用したものを、そのまま再使用します。