君子蘭13鉢を育てる　　　　　2021.6.17

我が家の君子蘭13鉢の紹介です。　花の付けられるのは11鉢、2鉢はまだまだ、これから数年先です。 売られている君子蘭の様に、体裁を整えることはしていません。　君子欄は倒れるような植物ではありませんから、自由にさせています。 購入後1年も経てば葉の数も増えますが、むやみに葉を剪定はしません。　時期が来ると、下の葉に力がなくなりますからその時に葉を落とします。 葉を引っ張ってぐらつかない場合は葉を取りません。　取れるときはペアで葉が取れます。 葉は硬くて丈夫なのですが、強い日差しには焼けます。　根は比較的太いので、水やりは充分にやります。　　購入時鉢の小さいものは、 必ず植え替えしないとダメです。　根が鉢に回りすぎてしまいます。

1				2　　先日花が終わった鉢です。			3
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7				8　　咲き終わったばかりです。			9　花芽が付いた鉢。
10　　花芽が付いた鉢。				11 　花芽が付いた鉢。　キバナ君子欄。			12　咲くまで2～3年は掛かります。
13　　キバナ君子蘭　咲くまであと3年位でしょうか。
				こうしてみると、圧倒的にダルマ系が多いですね。　姫ダルマも植え替えすると、姫じゃなくなりますね。 キバナ君子蘭は育ちが緩慢みたいで、花が咲くまでには相当時間が掛かります。　通常の君子欄の数倍の価格がしますね。 13番のミニ君子蘭は苗で購入しましたが、葉が4枚ぐらいの時にひっくり返してしまいました。 再スタートなので、1年ぐらい損していますね。   今は6枚で7枚目が出ていますが、葉は1枚枯れて落ちています。 君子欄の葉は襟の様に対なので、落ちた葉のもう片方もたぶん持たないと思います。 白い鉢は全て植え替えたもので、黒い鉢は購入時のままです。　来年には植え替えないといけませんね。