庭木紅葉の休眠打破     2023.6.28  


5月30日移植時点で青々としていた葉も、日陰から日向の差には追い付けず1週間で枯れてしまいました。

そこで、幹を短く剪定、来季の芽吹きを待つことにします。

5月30日 6月5日 6月7日

その後全く変化はなく、2週間後に変化が。 芽吹きです。 この紅葉の若木は幹の径が2ミリ程と細いです。 そんな中にも休眠伏芽があるとは驚きです。

芽吹き後は、葉の枚数が7~8枚に増えました。 この新芽は現在の気象条件で出ていますので、直ぐに枯れることは無いと思います。

ただ、真夏の気温と日射しの直射は避けたい所です。 鉢なので半日陰の場所に移動を考えます。

6月23日    6月25日   6月27日
     
 ほぼ1か月を経て復活。

置き場所が日向なので、

採取時のように緑にはならないと思います。
  6月5日 自宅の庭の紅葉の新芽。  
        

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