家庭菜園プランター栽培    2023.8.3  


プランター家庭菜園は有りかと言われれば、条件付きで有りと言えるかなと。 先ず収穫ですが、量を追うのであれば辞めた方が良いと断言します。

プランター家庭菜園において1株当たり何個と言うのは、あくまで仮定で有り目標とするべきではないと考えています。 


コストパフォーマンスを言うならば、スーパーで買った方が良いです。 家庭菜園では肥料や水やりなど管理の手間暇が半端ないです。 

ずぼらでは、思ったようには育ちません。 きゅうりとトマトを育てていますが、収穫が進むにつれ株が疲れていくのが良くわかります。

プランター栽培では土の量が限られており、何か月もの収穫に耐えられるのは無理と感じています。 株の性質とすればプランター栽培も

ハウスや路地の大量栽培も大差ないのではと思います。 5株等の小株と100株等の数の差だけかと考えます。


物は一緒なので、多分旬は決まっていると思います。 プランター栽培に限らず家庭菜園の最大のメリットは、採れたてが食べられると言うことです。

もしかすれば、メリットはそれだけかも知れません。 トマト等は流通の心配もなく樹上完熟が可能ですから、本来の完熟トマトが味わえます。

私はきゅうりが好きじゃなかったのですが、あまりの違いに毎日食べるようになってしまいました。 

やっぱり流通や販売にかかる日数は、無駄以外の何物でもありません。 トマトは熟すかも知れませんが、きゅうりは乾燥してしまいます。

プランター栽培なので、きゅうりは水やりが半端なく大変です。 暑くなってからは、1日数回の水やりを余儀なくされます。

これを考えると、プランター栽培はなしとも言えます。 プランター栽培に限り、水やりのため日中在宅が必須となります。


きゅうりは当プランター栽培では一段落した感があり、これからの収穫は少ないと思います。5株植えですが、最終で100本行くか行かないかと思います。

トマトは残りの結実が165個位ですので、最大でも最終200個位かなと思います。

株あたりにしますと、きゅうりで1株20本位でしょうか。 トマトも5株(うち大玉1株)ですので、中玉と言うことを考えても1株50個位と思います。

露地植えやハウス栽培に比べて、かなり少ないと思います。 ただ、消費人数は少ないので充分ではあります。



一度に採れたのは7本。
8月2日現在42本の収穫。
毎日の朝食に。
8月2日 曲がるには曲がる理由が。 7月30日 採れたのは17個。
8月2日 一度に採れたのは47個。 8月2日現在102個の収穫。

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