ミニトマトを食べてみた
    2023.8.19  


トマトは食べません。 それはもう何十年も。 但し、トマトケチャップは食べられる。 小学校の時、青臭いと吐き出してそれ以来。

ミニトマトのなかった時代。

 

 

3年もトマトを作っていて見ているだけ、確かにこれは勿体ないですね。 意を決して、弁当に乗っている1個のミニトマト食べてみました。

 

自分的にはエグイと感じましたが、吐き出すほどでもありません。 ただ、皮が固いと言うか、口の中に残りますね。

 

 

家内は、家のトマトは皮が薄くて甘いと言って食べています。 それで先日3個を食べました、水と共に飲みこみました。

 

そして今日、裂果したミニトマトをパクリ。 喉に嫌な後味は全く残りません。

 

積極的に食べようとは思いませんが、取り合えず食べられる様になったのかと。 大玉トマトは尻ぐされしやすいとの言葉通り、今日の1個は尻ぐされしてました。

 

勿体ないけど廃棄しました。 何十日もかかって、廃棄なんてやりきれないですね。

 

 

鉢植えなので、水やりが難しいです。 やらないと大きくなりませんし、やりすぎると裂果します。 大玉トマトは尻ぐされもするようです。

 

大玉トマトは個数が少ないので、裂果や尻ぐされには気をつけないと収穫が減ってしまいます。

 

 

スーパーで売られているミニトマトと、栽培しているミニトマトの色は全く違います。  スーパーで売られているミニトマトは真っ赤ですね。 

異様に濃い赤にも思えます。 ですからスーパーを参考に濃くなるのを待っていては、完熟を通り越して裂果してしまいます。

 

この色の違いを最初は分かりませんでした。

 

 

売られているミニトマトは完熟前に収穫されます。 皮の厚い理由はそこにありますね。  完熟は出来ても、皮は薄くなる事はないと言うことでしょうか。

 

 

 

ミニトマト 中玉トマト
ミニトマト~中玉トマト ミニトマト

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