夏みかん種から630日
    2024.1.26 


夏みかんの葉につく虫は、コナカイガラムシのようです。

 

非常に小さいので、気づかないで悪化させてしまいます。

 

気が付いたら、葉にだいぶ変化がありました。 多数の新芽(葉)が出ています。

 

ここの所の数か月で丈はほとんど伸びておらず、

 

寒さで成長が止まったのかなと思うほどでした。 

 

 

よく見ると、新たな小さな葉が沢山出ていました。

 

てっぺんには10枚以上の芽が見られます。

 

この時点で葉は8枚ほど落ちましたので、十分に復活できると思います。

 

 

 



10月時点と1月時点では、見た目の丈はほとんど変わりません。

 

葉の形成は1か月単位のようです。


芽吹いた新芽(葉)は少しづつ大きくなります。


1月20日を過ぎて、一挙に新芽(葉)が芽吹きました。

 

虫に狙われるのは、この柔らかい葉です。

 

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