1999年のオーディオの痕跡     2020.6.8



オーディオの自己年表、痕跡のうち1999年の痕跡が見つからなかったのですが、それらしきものが見つかりました。

1990年から1998年までは、オーディオの空白期間になっています。 マンションという住宅事情で、音が出せなかったからです。

それが為にパソコンを始めるまでは、撮影現像機材が茶の間を占拠していました。

機材を見てみると、CDデッキがありませんね。 これはカセットデッキとオープンリールデッキ、アナログレコードプレーヤーのみ使用

していたためです。 CDはカセット付きの、ボータブルラジカセを使っていました。 理由は兎にも角にも、価格が高かったからです。

引っ越しを繰り返すことにより、機材はオープンリールデッキを残して廃棄となりました。 FMチュナーだけは、勿体無いと思います。

アンプとほかの機材は、隣の部屋です。

茶の間右には撮影現像用品、中央はテレビ、左手はオーディオ・ビデオ機材と言う状況。(一番上のAVセレクターはアンプ)
 

茶の間を占拠した撮影現像機材。     1999年パソコン導入のため、撮影現像機材は別の部屋に移動。
写真は2001年。 
       

この20年間、色々な事がありました。 もうフィルムを現像することは、無いかと思います。 オーディオを一時中断していた、貴重な写真

となりました。

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