エコバックはやめよう、レジのポリ袋有料義務化も延期しよう       2020.6.23

正論は人を優先してこそ正論になる


エコバックはやめよう、レジのポリ袋有料義務化も延期しよう。  エコバックを使い続けて、洗ったりしますか?

このコロナ騒ぎの時に、ポリ袋有料化だと。  エコバック持参だと。 馬鹿言っちゃいけない。

コロナウイルスを終息させるのが、今は一番の問題。 感染の危険があるエコバックの再利用を強いるなど、確信犯ではないのか。

経済産業省・環境省は考えを改めよ。

プラスチックは、非常に便利な素材です。成形しやすく、軽くて丈夫で密閉性も高いため、製品の軽量化や食品ロスの削減など、あらゆる分野で私たちの生活に貢献しています。一方で、廃棄物・資源制約、海洋プラスチックごみ問題、地球温暖化などの課題もあります。私たちは、プラスチックの過剰な使用を抑制し、賢く利用していく必要があります。

このような状況を踏まえ、令和2年7月1日より、全国でプラスチック製買物袋の有料化を行うこととなりました。これは、普段何気なくもらっているレジ袋を有料化することで、それが本当に必要かを考えていただき、私たちのライフスタイルを見直すきっかけとすることを目的としています  (経済産業省 ホームページより引用)

レジ袋の歴史は50年近くになりますね。 環境問題が勃発したのは、散々使った後ですよ。1年2年前のことじゃありません。

ずーっとほったらかしてきて、問題が認識されようになってきて重い腰を上げたのじゃないですか。 リサイクルでは日本は先端を

行っているはず。 スローモーションのようなお役所仕事が、今なのですよ令和の2年なのですよ。 勿論これは、コロナウイルス以前に

決まってることなのです。 決められたことは、何がなんでも行うと言う、決めたら後戻りが出来ない行政の欠陥が露呈しました。


地球の問題は、焦ってやることは何もない。 1年や2年でどうなるものでもない。

しかし、コロナはこの1年2年が勝負じゃないか。 

馬鹿馬鹿しい、根拠に欠ける取り決めは中止しよう。



真っ新なポリ袋ぐらい、安心なものはない。 何故、洗いもしない洗えもしないエコバックを強いるのか。 良く考えなさい。

何十年もやって来た事、なぜこの時期に。 何故この時期に。


うちは、カゴを3個も買って使っている。 クーラーボックスも買った。保冷材も買った。 そんなこと、何でもないさ。

でも、この時期にやるなんて、人間なら考えろよ。


コロナが終わったら、強制でもやるが良い。 それが、人の為だ、喜んで受けよう。

正論を言うのは正論が言える状況になってからにしよう。

人が死んでエコバックもない。

人が死んで買い物袋有償化もない。

人が死んで環境問題もない。

人が死んで動物が生き残る。

正論は正論が言える時期に言おう。

役所仕事は失敗しても

人が死んだら終わりでしょ。

 

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