国葬全費用を明らかにするのは何時でも可能  2022.9.1


国民が知りたいのは概算で構わない

伸ばすほど政府への評価は失墜する



国民の多くが反対するのは、巨額な費用。

 

終わらないととか、来客の人員が固まらないと分からないというのは中々の言い訳です。 

こう言うのは、たぶらかし発言と言いますね。

 

 

許容範囲なら容認もあり得る。国民は費用が、円単位でいくらなど求めてはいませんよ。間違ってもね。 

概算でいいのです。 許容範囲なら容認もあり得る。

 

概算ならば、最大と最小があり全ての物事はそういう計りで見積もりを出します。

 

今回の場合は、他でもなく不確定要素のある見積もりなので

 

概算で全く構わない。 概算なしには招待状も送れないので、既に算盤は弾かれていますよ。 

見積もるとはそういうものです。

 

予算なき見積もりは不可能です。 終わって、出せないでは済まされませんからね。

 

最大100億から最小20億円でも、全く国民に知らしめるのに不都合はありません。 確定した数字など、国民は望んでいませんよ。

賛成するに値する額なのか、全く許容出来ないのか判断の材料を訪ねています。

 

隠すことに、ごまかすことに国民はイラつきより一層反旗を掲げます。 はっきり言えば、総費用5億や10億でも国民は納得しません。

 

海外要人を呼ぶのは、国の勝手。 その勝手が膨大な費用を作ります。 その弔問外交などと言う事で自民党の支持を上げたいようですが、

 

国費を使っては止めていただきたい。 全国民が自民党支持してる事では全くないのですから。

 

概算で全く構わないですよ。それだけで、国民は国葬の反対を確信できますから。  怖がることはありません。   

嫌なことは早く出しちゃった方が良い。過去のの色々な事例で、警備費用は数十億円になるのは周知の事実。 

正当な出費なら、国民は何も言いませんよ。 出す側だから。

 

 

今回の国葬は、安倍元総理の長期にわたる政権と功績を云々していますが、 庶民はそのどちらも良しとしていません。認めません。

 

長期政権による歪みは、数々の問題やら事件を生みました。 アベノミクスも、中小企業には全く効果がなかったと思っています。

 

コロナ対応やら、健康理由の職務放り投げなど国民に良い印象はないですよ。 27回もプーチン大統領と会っていて、何も得られなかった。

 

その回数の国費は膨大になりますね。 意味なき実績なき訪問でした。 健康理由に、コロナを放り投げたのも許せないですね。

 

 

自民党内ではどうかは知らないが、祭り上げることは感心出来ません。言わば、ただの道理大臣であったとしか思っていません。

 

 

この様に、実績を評価しない人はそれだけで1割からそれ以上いる事実です。

元より内閣を支持しないのは他党支持なわけで、支持する層の中での反対という

 

事なのですよ。

 

 

国会で説明するとのことですが、そこまでしないといけないほどこじれてるのですよね。諸手を挙げて賛成じゃない訳だから、

ここは素直に非を認めて撤回するべきだと思いますよ。

 

それでこそ、無駄な税金を使わなくて済みます。 それが国益ですよ。

 

 

数十億円使って国民の反感を買うなんて、真に馬鹿げています。 国民は岸田政権にさじを投げようかどうか考えています、

 

この国葬の対応結果で判断するでしょう。

 

 

私自身は自民党支持者ですが、

 

国葬やったら当面自民党には投票しないと思います。

 

 


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