ハンターが言う、クマとの共存は100%不可能    2023.11.23

クマは人類の敵最悪の猛獣そのもの
動物愛護団体や抗議派に警鐘する
クマとの共存は非道理


先ずは、記事をお読みください。※現代ビジネス 記事


繰り返し述べているが、クマとの共存は不可能でそうするべきではありません。

クマに限って、自然保護の対象からは外すべきと考えます。 環境省のお役人は

その辺りよくよく学んで欲しい。 駆除しなければ、クマはどんどん強くなってしまいます。

日本に限れば、人とクマの立場が逆転する日もそう遠くはないでしょう。

くまちゃん愛護精神はそれを止めましょう。

殺戮を繰り返す、どこかの国を支持するに等しいのですよ。


秋田県は捕獲頭数が上限に達するとして、クマの捕獲を制限要請しましたが

住民ありきの、ハンターらの猛反対に会い撤廃しました。

慰労金は10月の5000円から7000円に引き上げられました。

確かに、この金額で命を掛けてクマと対峙するのだからやり切れない。

私がハンターであったら、金額だけではやらない。やれない。



県の措置は予算ありきなので、致し方ないとは思いますが2000万円とか3000万円とか

言うレベルです。 

ちなみに、秋田県の除雪費用は70億円から75億円程度。

3000万円じゃなく、50億円くらいかけて、クマを一掃してもらいたい。


一頭7000円、それで命を懸けてクマを駆除しろと言うわけです。


抗議する連中は、竹やりでも持って山に行ったらよい。 命は保証しませんよ。

頭の皮や顔面が削がれて重傷を負わないようにお祈りします。

岸田君も自身の支持率問題で、クマどころではない模様。 さもありなん。

何人殺せば政府は動くのかと、皆さん思っていますよ。


自治体に丸投げで、何にもしない。 そりゃあ、知事が国に支援を要請するのも

当然ですよね。 環境省がだめだから、クマがはびこるというのは全くもって正しい

事実でしょう。 危険猛獣を保護してどうする、と言うのが我々ですよ。

現実です。 人身被害につけ1億円をはるかに超える農業被害も深刻の極み

この被害誰が責任負うと言うのですか?

自己責任なんて言うのは止めて欲しい。


クマを愛護する団体やら愛護家の人たちは、日本人ならもっとしっかりと勉強しなさい。

ハンターや市町村職員に誹謗中傷し業務を妨げるのは犯罪行為であり、

クマ出没地域の住民に対する敵対行為であると認識して頂きたい。 


そんなにクマが可愛ければ、どうぞクマのいる所に家族連れて来るがよい。

怪我でもしなければ目が覚めないのなら、それもまた致し方ないのかと思いますよ。


間違った動物愛護精神やら、愛玩動物精神はここでリセットして頂きたい。

幼児の時から目にする、クマの縫いぐるみのように考えてはいけません。


クマとの共存は100%不可能、それは事実です。


かわいそうは、何処からくる言葉か?

世の中全ての動植物には、等しく生命が宿っている。

その生命を頂き、人間は生きている。 いや、生かされている。

鳥や卵、牛豚、魚介類など何のてらいもなく食していませんか?

動物に限らず、玉ねぎだろうがピーマンだろうが形態は違えど生き物でしょうが。

命を奪わなければ人間は生きられないのですよ。


クマ駆除どころではないほどの、おびただしい数の命が奪われているのですよ。

それを棚に上げて、くまちゃんだと?

クマは有害だから駆除される。 それがために絶滅するかもしれません。

人間が殺して食う動物や植物に比べれば、何という少ない数かと考えたことは?


クマ駆除を非難するのは、かわいそうと言うのは

天にむかつて唾を吐く行為ではないかと思います。

人間を襲う猛獣を保護し、無抵抗な家畜植物を食用にする。


こんな非道理を、あなたたちが良しとするのが理解不能です。



家畜の屠殺や植物の伐採は、人間の食用のため日常に行われています。

抗議するあなた達が、動植物を一切口にしないと言うのなら

聞いてやらない事もない。


そう言う、ひくーいレベルのお話。


余談:

私の知人に猟銃免許持っている人がいますが、非常に面倒らしい。

更新は3年ごとで、厳しい検査があるそうな。

3年間猟の実績がないと、更新できないんだそう。

銃も免許もお飾りではないのです。


銃の価格も半端なく高い。 十数万円から何十万円と言うレベルのお話。

銃弾も高く、箱で買う必要もあり散弾は箱で10発程度。 猟期には万単位にもなる場合もある。

クマ駆除には相当数の銃弾を用意する必要がありますが、自己負担。

獲物の搬出も、自己負担が現状。


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