カメラ雑誌の購入に躊躇 2025.6.24
6月の初めから、スーパーの本屋さんと大きな本屋さんの二か所を 5~6回行っていますが、購入に至っていません。今日も買わなかった。
その理由は、
以前と言うか10年ぐらい前と、レイアウトと言うか段組みと言うか そう言うのが変わっているのです。 早く言えば、魅力に乏しい。 もっと言えば、新聞記事のような横割りの段組みで面白くないのですね。 カメラ雑誌なのに、リポートの記事ばかり多くてカメラの写真が非常に小さいのです。 いやいや、コレジャナイ感が満載なのですよ。カメラをじっくり見たいのに、 それはスポイルされています。
オーディオ雑誌に「ステレオ」がありますが、実に読みやすく機種も大きい。 それが何と、変わらないのですよ。 ですから安心して読めるのです。 カメラ雑誌で、レイアウトも含め良かったのは「アサヒカメラ」でしたね。 オーディオの「ステレオ」に通じるような良さがありました。
雑誌は情報誌なのであって、文庫本じゃありません。 物撮りの価格が高いのかどうかは知りませんが、手抜き以外の何物でもないかと。
カメラの雑誌は、記事の雑誌じゃありません。カメラの紹介雑誌と心得ます。 オーデイオの雑誌を見てみなさい。 何と写真の上手な事。 そうでないと購買意識は湧きませんよね。 カメラもオーデイオも決してお安くはありません。
だから、 売れなくなったのでは? 買わないですよ、本当に面白くないですから。 その癖お高いし。コストパフォーマンス良くないです。
良ければ値上げしても買いますよ。良ければね。
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