トマホークはどうなっているのか?      2025.9.27 
 

2023年トマホークを400基購入契約と報道。

その後はどうなったのか、皆目不明。

2025年度より配備予定とされていますが、情報はなしのつぶてですね。

 

イージス艦8隻に搭載可能なように改装をし、順次配備とも報道されています。

また国産長距離ミサイルも開発されていて、射程は3000キロにもなると言う。

トマホークは1600キロ(実質2000キロ)なので、期待は広がります。

 

ただ、長距離ミサイルは途中で撃墜される可能性が少なくなく導入に異論もあります。

とは言っても、他国にとっては大変な脅威になる訳で抑止力としては充分なものになるでしょう。

多数発射して多くが撃墜されても、残る1発が命中すれば大変な脅威になります。

 

残念ながら、戦争なしで平和を構築することは不可能な事と理解します。

 

ウクライナは、トマホークの配備をアメリカに要請しているとされます。

ウクライナ侵攻に於いては、首都までミサイル攻撃を仕掛けられているので

戦争としては、不均衡な非条理な状況になっているのは否めません。

 

 

トマホーク(旧型)導入されるのは新型が78基、他は旧型とされます。

 命中率は85%(湾岸戦争時)。1発1億円~2億円(2022年当時)

 

 
 政府が導入検討中のミサイル。
 
 川崎重工業が開発中の長距離ミサイル(新SSM)
 
 

エンジンKJ300 これが搭載される。

 

 
 ※ 画像はネットより引用。

BACK