クマ海を泳ぐ九州は大丈夫か?  2025.11.14



報道によりますと、

 

青森県野辺地町沖でクマが泳いでいるのを目撃。 陸地に向かって泳いでおり、船で現場に到達した猟友会が駆除。

 

体長1・5メートル、体重約140キロのツキノワグマ。泳いでいたのは漁協の事務所から沖合200メートルほどの海上で、作業を終えて港に戻る途中の漁師が船上から無線で「クマが泳いでいる」と漁協や別の漁船に連絡した。漁協は町に連絡し、猟友会のハンターが船で駆除に向かった

 

クマは陸地に向かって泳いでいたといい、「あと30分もすれば陸地に上がりそうだった。堤防には釣り人もいたので早くなんとかしないとと恐怖を感じた。船に上がってこられたら、ひとたまりもない」と語った。。

 

 

11月14日現在山口県のクマ出没情報は319件、2024年は799件。

決して少なくはありません。

もうすでに九州に上陸しているかも知れません。

 

イノシシは2キロも泳ぐと言う。クマもその位は泳ぐかも知れません。

 

 

過去記事より

山口県では2023年444頭が目撃2025年9月現在で200頭が目撃。クマが泳いで来れるのは北九州市と思われます。最短距離は600メートル。クマが泳いで渡るのは可能です。   また僅か6000年前まではクマが九州に生息していたと言われています。 かつての東北の様に、茂みや山に潜んでいて出てこないだけかも知れません。発見した場合は躊躇なく報告をお願い致します。なお、鳥獣保護管理法にてクマは九州では絶滅とされていますので駆除は出来ません。また、クマを撃てる許可ハンターも存在しないはずです。

 

※クマは泳げます



※ 個人の意見です、お間違えの無いようお願いします。
 

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