政府クマ対策保護から駆除へ転換 2025.11.16
保護政策がクマの出没と被害を招いた
報道によりますと、
保護に軸足を置いてきたクマを駆除対象と明確に位置づけることで、
ここまでクマによる物的被害や人身被害が増加し、保護は間違いであったと 認めた事になります。遅きに失した感はありますが、転換は喜ぶべき事態です。
人の被害を何とも思わない動物保護の輩に、一鉄を食らわすことになるかと。 クマは危険猛獣であり人間の存続をも脅かす。 この転換によってクマ駆除は進むことになりますが、思考能力が止まっている 動物愛護団体や動物愛護家には無縁なのかも知れませんが。
クマが人間や家畜ペットなどを餌と認識した以上、駆除するしか安全は守れません。 この事態を招き、傍観していた環境省の責任は重大でしょう。 多くの人命を失い、多くの被害者が出た事実は永久に消えません。 黒歴史として未来永劫に残るでしょう。
かつて、2025年7月
東京都の無人島で、106匹の猫が海鳥を3万5千羽捕食したと報道がありました。 数十年間で100万羽~300万羽が減少しています。 多くは猫が捕食して減少とされています。 現在は10万羽残るのみ。
クマが人を捕食するようになれば、4万頭であるならば年間1頭当たり350人を捕食。 年間で1400万人が捕食される計算です。 東北6県の人口は900万人以下。北海道は500万人。 ちょうど1400万人になる勘定です。
クマが北海道と東北6県を食い荒らせば、餌を求め南下は避けられないでしょう。 全個体数を1000頭まで減らしても、年間35万人が捕食される勘定です。
それは有り得ないと言うあなた、 我々人類は何百万の牛・ブタ・鶏を食べています。 捕食する時代は終わり、養産して食べています。 その数字はクマどころではありません。 圧倒的に人間が多いのです。
クマが人類を餌として捕食する時代は。もうそこまで来ているのです。
数多の動物が絶滅に至ったのは、進化論に明らかです。 人間は動植物を食べなければ、存続は出来ません。 犬は何万年もの間人間と共に生き、共生の道を得ることが出来ました。 クマは無理です。 食うか食われるかで、絶滅に追いやらないと 人間は滅亡します。
北海道で人類が絶滅すれば、他国から侵攻され北海道は他国の領土になるでしょう。 東北も然りで、押し寄せる侵攻は止められないでしょう。 我が国の防衛の為にも、クマは絶滅させる必要があります。 クマは国防にとっても大変な邪魔者なのです。
夢物語かも知れませんが、 現実になるかも知れません。
|
| ※ 個人の意見です、お間違えの無いようお願いします。 |