何をしても音が変わるのがオーディオ・・・。  2018.11.21 



オーディオを構築して暫くすると、機器に不満が出てきます。 予算に制限のない人ならともかく、それなりに妥協して購入するわけですから

グレードアップをしたくなるわけです。 全ての趣味がそうかも知れませんね・・・。

同一メーカー、同一ランクで揃えた場合と、一点豪華主義で揃えた場合では次のステップが違ってくるかもしれません。

スピーカー、アンプ、CDプレーヤーなどは中々簡単には変えられないと思います。 比較的簡単に変更ができるのは、ケーブルだと思います。

簡単な割には価格の差が非常に大きく、購入に二の足を踏むのもケーブルです。 アンプやスピーカーは量販店でも切り替え試聴が出来ますが、

ケーブルはまず無理・・・。 オーディオ専門店では、予算外のケーブルを使っていることも多いはずです(-_-;)。

つまり、なかなかに選ぶのが難しいのですね。 電源コードや電源タップはなおさらです。 口コミやレビューを参考にするのも有りですが、

その人個人の感覚であることは否定できませんし、難しいです。 メーカーの貸し出しを利用するのが得策ですが、他社候補がある場合は

色々と面倒になりますね・・・。 まあ、私の場合はステレオ誌やアクセサリー誌、購入者のレビューを熟思して購入を決めます。

色々買えれば、それが一番良いですが・・・(^^♪。

何をしても音が変わるのが常ですから、それは曲によってもという事にもなります。 ですから、曲によって過不足をケーブルの違いなどで

補うのが良いと思いますけど、それも面倒極まりないことかも知れません(-_-;)。


私なぞは、高額なケーブルは怖くて買えません(+_+)。 イソップ物語のように、あれはまずいものだと決めつけるしかないのです(-_-;)。


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