| ケーブルインシュレーターを自作する場合、手っ取り早いのは木材。 しかしながら、本格的と言うかオーディオに向きそうな木材はホームセンター 
 では当然ながら売っていません。 木には種類による水分やら密度、硬さがあり共振周波数が全て異なります。
 
 しかし、木材は金属や御影石のような硬さはありませんから、金属的な鳴きも出にくいですね。 スピーカーが木製ならば、共鳴・共振する可能性は
 
 否定できません。 むしろ、良い方向に行く可能性もゼロではありません・・・。
 
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            | ケーブルを乗せる部分の形状はおよそこの三種類・・・。
 |  | 形により、接触面が違ってきます。 この接触面の多さにより、
 
 音質が違ってくると言う事は、想像に難くありません。
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            | ケーブルを乗せるだけに特化する方法も・・・。 |  | 不安定な要素があり、現実的ではないかも知れません。 | 
          
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            | インシュレーターの必要性は、下図を見ると明らか。 接地面が桁違いなのです・・・。 | 
          
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