コロナほったらかし政権ここに極めり      2021.4.24

猛威を振るう変異ウイルスほったらかし

行動する人の動きをほったらかし


窮地にその力が分かると言われてますが、正にその通りとなってしまいました。


三度目の緊急事態宣言、理由を問われていう事が「変異ウイルスの拡大」。

国内に変異ウイルスが確認されても、政府は無関心でしたねえ。 あっという間に蔓延してしまいました。

防げるものを、ほったらかしにしてしまいましたね。


老人は全ての物に反応が鈍くなります。 これは致し方ありません。 しかし、政府がそれでは国民が困りますよ。

昔なかな灯らない=動かないのは蛍光灯と揶揄されました。 政権はこのように一歩も二歩も遅れて歩みます。

迅速と言う言葉が無いのかと思うぐらい、遅いですね。 政府は良く熟慮の上とか何とか言うけど、嘘でしょ。

老人集団が政府の要人を占める、年功序列の政治家殿。 大企業じゃあるまいし、もっと若返りなさいよ。

思考が蛍光灯になってやしませんかと言いたい。


未曾有のコロナ禍、この1年半で国民の誰もが理解したのは 政府って何もしない、何もできないと言う事実。

しかも悔しいのは、その輩は我々国民が世に送り出した議員で構成されていると言う事。 


兎にも角にも、この四方を海に囲まれた島国である我が国は、全ての物は外から持ち込まれる。

この単純明快な事が、無視されたのがこのコロナ禍の原因です。 やはり、先の総理大臣の安倍政権に全ての責任があると

言うことです。 諸外国からの往来を止めなかったのが、最大の誤算でした。 さらに緊急事態宣言の発令の遅れ、解除の速さなど

現在のコロナ禍の要因を作ってしまったのです。


コロナ担当大臣を選任したものの、コロナを終息出来るどころか拡大させてしまいました。 この1年半、何も結果が出ていません。

それでもなお、旗を振らせるのは愚の骨頂だと思います。いい加減に変えてもらいたい。 無能すぎる。

日本では、諸外国の様にロックダウンや都市閉鎖、外出制限はしません。 有事に対する危機管理がゼロなのです。

こういう輩が政治を支配しているのですから、国民は大変なのです。


経済とコロナを天秤に掛けたGoToキャンペーン、このごり押しはコロナを蔓延させた要因になってしまいました。

まさかここまで馬鹿だったのかと、国民は落胆したのです。 国民の意見を吸い上げて良政を行う、と信じた国民は馬鹿を見たのです。

政府を挙げて、飲食業を叩いてましたが、それって大変な間違いですよ。 今更飲食業叩いたって、的外れだと思います。

ザルですよ。 結果、こうなる。


政府の決断は遅きに失し、歴史に残る失態となりました。 政府の行動の遅さ、判断の誤りは火に水を灌ぐ結果となったのです。

いづれコロナが終息する日が来るでしょう。  しかし、国民はこの政治の失態を忘れることはありません。





4月25日東京都感染者   635人         


3/26 376  4/5  249  4/15  729 4/25 635
3/27 430  4/6  399  4/16  667
3/28 313 4/7  555  4/17  759
3/29 234  4/8  545  4/18  543
3/30 364  4/9  537  4/19  405
3/31 414  4/10  570  4/20  711
4/1 475  4/11  421  4/21  843
4/2 440  4/12  306  4/22  861
4/3 446  4/13  510  4/23  759
4/4 355  4/14  591  4/24  876


東京都感染者数推移
(縦軸:0人から600人)

 

全国感染者数推移 (縦軸:0人から3000人)
     
 


4/20-4/24 4/24-4/28
4/1-4/4 4/5-4/8 4/9-4/12 4/13-4/16 4/17-4/20


3/26 2026  4/5  1572  4/15  4571 4/25 4607
3/27 2073  4/6  2654  4/16  4532
3/28 1784  4/7  3451  4/17  4802
3/29 1345 4/8  3447  4/18  4093
3/30 2087  4/9 3454  4/19  2907
3/31 2843  4/10  3697  4/20  4343
4/1 2606  4/11  2777  4/21  5291
4/2 2759  4/12  2107  4/22  5499
4/3 2774  4/13  3455  4/23  5110
4/4 2471  4/14  4308  4/24  5606


※ 集計時刻により差が出ます。 収集したデータは正確さを保証するものではありません。

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