北海道は大丈夫か?憲法改正と攻撃力を    2022.4.9

次なる標的は北海道かも知れない

北海道は領土と言う可笑しな考えがある


ウクライナ終了後は北海道から目が離せない。 北方領土は不法占拠なのだけれども、どうやら北海道も狙っているらしい。


専守防衛では、まさかの事態にはお手上げとなりますね。 核ミサイルを積んだ潜水艦も往来しています。

本当にのほほんとしてきましたね。 かの安倍元総理は、いったい何をして来たのかと問いたいですね。


平和は、言葉だけじゃ実現できません。 今回の事が証明しています。 末代までも国を守り存続し、若者に残していくのには奇麗ごとでは

出来ないことだと証明されています。 やられないように、強力な抑止力を持つ時期が来たと思います。 

遅きに失しすることのないように準備万端としなければ、国も国民も未来も守ることは出来ません。


今回の事で、侵略者にはどんな言葉も制裁も通じないことが分かったと思います。 敵国を認定し、侵攻あらば破壊する強力な兵器を

持つ必要があります。 やられてからでは、後の祭りです。 失ったものは、元には戻りません。

防衛を強化し、今や敵基地攻撃能力を持つことは必須の事項とされます。 国際間の取り決めも、有事には役に立たないこともはっきりとしました。

自国は自国で防衛しなければいけません。 有事に助けてもらえないことは、今回の事ではっきりしましたね。


北海道は全く手薄だと考えます。 今すぐにでも、防衛を強化して敵基地攻撃力を付けないと大変なことになります。

現在はもはや友好国でもなくなり、敵国と認定されてますので日本もそれ相応の対応を取らなければいけません。

ミサイル基地を沿岸に整備しなければいけませんね。 もう、待ったなしですよ。


戦後80年近くがたち、昨今の不穏な情勢を鑑みると専守防衛の時代ではなくなったと言えます。

のほほんと、ミサイルが飛んでくるのを見逃していてはいけません。 今こそ、日本は将来に向けて確固たる自衛力・防衛力・攻撃力を

備えなければいけません。 ちっぽけな国だから、なおさらです。

敗戦国、各被爆国の国だからこそ、二度目があってはいけません。 平和のお題目を唱えるのは、準備万端そのあとにしましょう。


コロナとの戦争を見ていると、この国何にもできないんだなあと思いませんか? 優柔不断で責任逃ればかり。

有事にも同様なことが起こるのは必須です。 今のままでは、侵攻されたらそれで終わりですよ。


平和に穏便に過ごしたいのなら、

絶対的な抑止力を持たなければいけません。 その抑止力があれば、国民の全滅は少なくとも防げることでしょう。

生き残ってこそ、国の未来はあるのです。 平和と言うのは、侵略者を排除し寄せ付かない条件の上に成り立ちます。


罪もない民間人が虫けらのように殺されていく、このようなことがあってはなりません。

戦争と言うものは、勝ち目がなければ起きません。 勝てると踏むからやるのです。 力の均衡があれば、相いることが出来ません。

戦争と平和は、相いれない矛盾だと思います。 無下に平和を言う事だけは避けなければいけません。

戦争には犠牲が伴います。 その犠牲を減らすならば、無碍なる戦いはしてはいけません。


原爆により大変な犠牲者が出たのは周知の事実です。 しかし、その原爆投下がなければ、日本は本当の意味で消滅していたことでしょう。

必要悪であったことを、もう認める時期に来ています。 多くの犠牲の上に日本は平和を築き上げました。

そしてその原爆投下国のアメリカと、日本は無二の友好国になりました。 無謀にも大国に宣戦布告した日本は、原爆によって目が覚めたのです。


非核三原則の元、我が国は安定した平和な国家を築き上げました。

しかし、もう非核三原則では国を守れない時代になったと思います。 意識の改革をしないと、国の将来は守ることが出来なくなったのです。

戦争に突き進むのではなく、進まないからこそ防衛力攻撃力の強化をするのです。 抑止力こそが防衛力です。


住まいを建てるにあたり、耐震性の高い住まいを建てますね。 どこに地震が来るかも分からないのにです。

泥棒に入られないように、セキュリティを強化しますね。 同じです。 タラレバの世界なのです。

国防もそうでなければ、安心して暮らすことが出来ません。 自衛隊も軍隊も、タラレバの世界であることに違いはありません。

その想定があればこそ、守れますし守られます。


個人的には、周辺国にあるのと同等かそれ以上の装備を持たないと国は守れないと思っています。

ミサイルが都市を攻撃したらどうなるか、もう誰しもが今回の件で目の当たりにしました。 廃墟と化した町は第二次世界大戦のそれではなく、

現在の姿なのです。 何もかも奪い去り、あらゆるものを瓦礫と化す大震災や大津波と同じです。

どんなに備えをしても、大地震や大津波は避けることは出来ません。

しかし、人がする戦争なら避ける手立ても守るすべもあるのではないでしょうか。


先の大戦で、広島とと長崎で20万人以上が死亡。 沖縄では12万人が死亡。 東京では10万人が亡くなっています。

つまり、40万人やら50万人が亡くなっています。 これは80年近くも前の話です。


今の世の核攻撃ならば、それ以上の被害が出るのは論を待ちません。

奇麗ごとでは、人の命は守れません。


正直な話、第三次世界大戦何て絶対に起きないと思っていました。 核の均衡があったからです。

しかし今回は、核大国が無力な国に侵攻しました。 しかも核の使用を否定せず、国家存亡の危機ならば使用と名言。

一挙に、第三次世界大戦勃発の危機に陥りました。

結果は見ての通り、未だ核は使用されていませんが、ミサイルで攻撃された町はことごとく廃墟瓦礫の山と化しています。

現在は、第三次世界大戦に移行しないように各国が踏みとどまっている状態。

こういう事態なので、日本にも火の粉が飛んでこない保証はありません。 


防衛力と攻撃力の強化を願いたい。 先ずは、専守防衛の破棄のため、古くなった憲法改正を。




HOME    BACK