反撃能力よりも敵基地攻撃能力を優先に    2022.11.27

政府のちんたら行動では間に合わない

 

ようやく昨今防衛の在り方について論議があり、予算云々の論議が続いています。 

ウクライナ侵攻以前は、考えられなかった事です。 それほどに事態は喫緊の課題となっています。

しかし、予算どうの自国生産がどうの配備がどうのって、数年から10年先の論議になってます。 なんだかなあです。


有事の際、ミサイルが同時に数十発や数百発飛んできますから、全ての迎撃は不可能です。

国内は壊滅的な状況になりますね。 国民も避難は出来ません。 何しろシェルターが全くないのです。

安全確保なんて不可能の極みです。 数十万人数百万人が死にますね、これでは。


コロナ処じゃないですよ。 東京狙われたら、国政もマヒしてしまいますよ。 

だから、悠長に構えてたら駄目ですよ。 本当に国を失ってしまう危険があります。

転ばぬ先の杖なんて言うけど、お役人にそんな意識は皆無のようですね。 だから、このざまです。


防衛は、今日からでも出来ますよ。 積み重ねだから。 5年も10年も待ってる暇なんかありませんよ。




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