ホームページが減少するのは当然  2018.4.14



今やホームページは多くが企業や専門のサイトだけになってしまいました。 それだけブログが発展したという事になりますね。

ブログは日々の生活をアップするのが趣旨ですから、いわゆるホームページ(トップページ)という概念がありません。

最初に訪問すると、ホームページ=トップページ=コンテンツなのですね。 すべてが完結します。

方やホームページは最初に開かれているページ(トップページ)は、いわゆるホームページなのです。 つまり表紙にしか過ぎません。

この表紙だけで全て判断され、コンテンツに行くのは稀というのが普通です。   ブログはトップページ=コンテンツですから、

歩どまりは非常に高いと思われます。 それでもなお旧来のホームページにこだわる(しがみつく)のには、それなりの理由があります。


それは、コンテンツを沢山設置できることが挙げられます。 当ホームページは写真がメインのホームページですが、

写真以外の時はピアノを練習していますので、ピアノのコンテンツは同じくらい重要に考えています。

また、ホームページは日記ではないので、日々更新する必要は全くありません。 もちろん情報はどんどん古くなってしまいますが、

個人の忘備録なので基本的に削除することはありません。

このような個人サイトは、宇宙を浮遊するような塵にも匹敵する極小サイトという事になります。


以前、お風呂のサイトを立ち上げていた時は日々の来客も少しは多かったのですが、更新作業に疲れ閉鎖しました。  

新たな情報を発信するには、実際にお風呂に行くしかなく続けられなかったのです。

個人のサイトというのは事業と違い、全く利益とは無縁ですね。 むしろ出費(維持費)が馬鹿になりません。


ホームページが減少することは当然だと思います。


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