ピアノ東京写真PLUS ピアノ編

見つかったクラシックギター その1   2018.9.2


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昨年の記事で「田舎の家を片付けていたら 2017.10.10」に書いたギターが我が部屋に来ました。

2台のギターは、父母のために私が選んだものです。 ですから48年ほど前の品になります(◎_◎;)。 ウクレレは多分母が購入した物でしょう。

母の使っていたギターとウクレレはヤマハ製でした。 父用のギターは、少し価格安いもので無銘ですね・・・。


当然のことながら、物置にしまいっぱなしの物で弦は当時のままです。

ほとんど狂っておらず、そのまま弾けるくらいでした。


それだけ使っていなかったという事になりますね・・・。


ウクレレのチューニングは苦労しました。

何せ、ウクレレとギターはチューニングが全く違いますから

そのままでは合わせられません。

ネットで調べてみました(便利だなあ)。 一応完成かな・・・。


ふと感じたこと。

これだけの年月が経っていると、音が購入時とまるで違うように

思います。

水分が程よく抜けて響きが増したように感じます。

ギターの値段というのは、どれだけ寝かした材料を使うかにも

よります。 ですから、当時1万円のギターが20万円くらいの音に

変貌している可能性は否定できません。

まあ、材料ありきなので、あり得ませんが(-_-;)。


弦を張り替えたいが、お店がもう廃業してありません。

ネットで注文することになるのかな(^^♪。
     
これで、エレキギターが3台、クラシックギターが2台、ウクレレが1台、電子ピアノが1台ということになりました。

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