ピアノ東京写真PLUS ピアノ編

ブラック・サンド・ビーチ 2026.7.24
   

 №759

ご存知加山雄三の楽曲です。

 

映画の中で使われました。 インスツルメンツ曲です。

 

ベンチャーズが日本で講演する際に、暗いステージでも間違わずに弾けるように

暗い所で演奏練習したと、ノーキーエドワーズが語っていたそうです。

 

日本初のエレキ曲は、他にも寺内タケシの津軽じょんがら節などがあります。

私は学生の頃に家で津軽じょんがら節を練習していたら、
祖母が「あーっ、じょんがらだ」と言って笑いこけたのを思い出します。 
もちろん楽譜などなく耳コピーでしたが。

実のところ、じょんがら節は全く知らなくて相当後になって民謡を聞いたことがあります。   

 

ブラック・サンド・ビーチはほとんど弾いたこともなく、手元の楽譜は茶色く変色していました。
1992年の物で、数十年経ってから練習を再開した当時の物です。

ベンチャーズの何冊もある楽譜も1991年から1992年に購入したものです。

 

Aiさんに聞くとブラック・サンド・ビーチは1966年だそうです。

もう60年も経ってますね。 生まれていない人も多いでしょう。

筆者がエレキギターを買ったのは、1968年です。

そのギターは東京で引っ越しの際に、家族が勝手に廃棄してしまいました。

白いギターでした。 それ以前に、勤めてから買ったグレコのギターは未だ現役です。

こちらは55年前ですね、多分。 当時6万円でした。

 

モズライトのギターは当時でもお高くて、手に入れるレベルではありませんでした。

加山雄三のモズライトのブルーは、オリジナルですね。 
当時レプリカが楽器店で売っていましたが60万円以上しましたね、いや80万円かな?

通常のモズライトは38万円位でした。

 

かの有名な寺内タケシは何故速弾きを目指したのか?

それは、彼の手が小さかったからだと言います。
 あーっ、速弾きならば手の小さいほうが有利だなとして速弾きを練習したと言われています。

因みにベンチャーズのノーキーエドワーズは勿論手が大きく、寺内タケシは
ノーキーがチョーキングを難なくこなしているのに驚き、ノーキーのいない時にモズライトを
弾いて見て弦の細さに驚いたと言う。 こんなに細ければチョーキングは楽だと。

皆さんあまり知りませんが、6弦は手の大きい人は親指で押さえたりします。

音を出したり、ミュートもします。手の小さい人は致しません。

 

チョーキングを多用する人は、細い弦を選びます。当時はそんな弦は日本にはありませんでした。 
強く太い音は出ませんが、チョーキングは容易いです。

カントリー奏法及びカントリーハットのノーキーの演奏は、とてもライトになりました。

今の人たちは、そう言うのを見ていて、そう言う弦を使うので

本当の意味での、ベンチャーズの音(=サウンド)は出せません。 出せるはずもないのです。

 

YouTube

ブラック・サンド・ビーチ/ 加山雄三&ハイパー・ランチャーズ ライブ

 

 

14 Black Sand Beach - Ventures 1984, Nokie & Gerry

 

 

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