3月13日からマスクの着用は個人の意思、つまり自由になりますね。

スーパーや他のお店はどう対応するのでしょうか。　


まさか、店員はマスク着用なんて言わないよねお店側で。

スーパーにあるあのレジ前のビニールの垂れ幕、あれは当然撤去でしょうね。

入店時はマスク着用、アルコール消毒手洗いなどもなくなりますよね？当然。

あの、ソーシャルディスタンスとか言う足元の靴マークも不要ですよね？　詰めちゃって構わないですよね？

長椅子の、中央使用禁止も撤去ですよね？　飲食店のアクリル板、当然撤去になりますよね。


まさか、病院内はマスク使用なんて言わないですよね？　薬局のお姉さまたち、マスクの着用は当然個人の自由になりますよね？

政府が個人の自由と決めたのだから、例外は無いですよね当然。　民主主義国家ですから。


さすがに中国では、脱マスクに警戒を隠せません。　何で日本はそうなるのか、ちょっと理解に苦しみますね。

閣僚の方にもコロナ罹患の経験者はいるわけで、それも多少は影響してるのでしょうか。


今多くの若者やら世論に疎い人たちは、5類引き下げをコロナが収束したと理解しているようです。

とんでもない誤解が蔓延しています。　コロナは全く収束も終息もしていない事実を、国民に周知しないのは冒涜ですね。

誰が考えても、コロナ対策緩和なり中止はコロナ自体にに何かあったのか、収束したのかと思うのがそれこそ自然ですよね


重症化や死亡リスクの高い人は5月や6月にワクチンを打てるとか。　あーなんだ、コロナは終息してないのかと考えるのは

対象者だけ。　それ以外の人は無縁ですから、コロナは終わったと考えるかも知れません。

ウクライナじゃないけど、政府はコロナに疲弊しています。　いつまでもコロナに注力してはいられない、と言うのもわかります。

いずれ選挙もあるし、経済を回さないと票が集まらない。　そんな思いもあるのでしょうか。


脱マスクで感染者が再び増加した場合、打つ手はなくなりますね。　数多の医療機関は、コロナ患者を診てくれる保証はありません。

病床が減らされ、コロナ患者は困るでしょうね。　自宅療養と言う、診療拒否が増えるのかも知れないですね。


感染者が累計で3300万人、死者が7万2千人を超えても、3年に渡りコロナを抑えることはできませんでした。

手打ちが早過ぎたと思うのは私だけでしょうか。　7万人の死者は、戦争での死者と何ら変わりません。