報道によりますと、コロナの死者数累計で13万人超えとのこと。
凡そ8割10万人が80代以上。 20代から50代は凡そ3300人。
対して、インフルエンザの死者数は年間凡そ1万人とされる。
まだまだ、コロナは脅威。 特に高齢者は注意が必要。
どんなに死者が増えようとも、もう厚生労働省はアピールすることはありません。
その理由は死者が高齢者ゆえでしょう。 まさにトリアージと言えます。
これからは少子高齢化社会、老人はバタバタと倒れていくのみです。
地方では、クマの天国になるやも知れません。
病院は経営が成り立たなくなり、廃業の危険に晒されるやも知れません。
対策を怠ると、道路の陥没のように穴が開いてしまうでしょう。
コロナの定点は、全国凡そ5000件弱ですが2000件減らし3000件になると言います。
それなのに、ただの鼻風邪は4月にコロナと同じ5類に計上されます。
医療機関はコロナの手間が減り、ただの風邪に手を焼くことになります。
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