4月7日からただの風邪が5類に分類されました。

5類ですので、医療機関では報告の義務が生じています。

コロナのような新たな感染症を早期発見するためなので、ワクチン接種などは現状ありま

せん。インフルエンザのように学級閉鎖もしない予定です。

ただ5類に登録されたので、将来的に状況によっては色々な制約事項が乗ずるかもしれない

ことは否定できません。

治療費用も現状では変更ないようでｒすが、これもまた良く分かりません。

鼻炎や中耳炎、気管支炎や肺炎などもろもろが対象になります。

よくよく考えたら、風邪は人に移るものなのでビールスやウイルスが原因なのは

周知の事実ですね。　その中に新種の菌が潜んでいるかもと言うことなのです。

厚生労働省としては、是非ともそう言う事実は早く把握して封じ込めたい。

そう言う事なのです。　コロナ制圧は見事に失敗してしまいましたから。

ある意、背水の陣なのかも知れません。

※以下は厚生労働省のお達しの一部。　厚生労働省のホームページより引用。

医療機関は以下のような書面に逐一報告します。　大変な手間だと思います。